あぶくま青年会議所について

青年会議所とは

 1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生しました。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。現在、日本全国に青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。

活動理念・目的

青年会議所はその行動理念と目標を「JC宣言」「綱領」として明確に表現しています。

「JC宣言・綱領」のページを見る。

活動地域

宮城県岩沼市、亘理町、山元町を活動地域としています。近年では2011年3月の震災で被災した名取市でも活動を行っています。

JC

「Junior Chamber International(国際青年会議所)」=「JCI」
「あぶくま青年会議所=あぶくまJC」

宮城県内の青年会議所

宮城県内には当あぶくま青年会議所を含め、11の青年会議所があります。

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